大切な方の開業祝いに「デザイン」を贈る

成り立ち

開業のお祝いといえば、お祝い花を贈ることが慣習となっていますが、最近はお祝い花をお断りされるケースが多く見られます。このことから、現代のお祝いのカタチとしては合っていないのではないか!?と感じていました。だからこそ、新しいお祝いのカタチとして、「デザケイ」では、お祝い花を贈るという選択肢に加え、開業後も使い続けられ、本当に役立つデザイン(ロゴマーク・名刺・ウェブサイト等)をお贈りいただけるサービスを開発しました。

開業される方が基本的に費用負担なしで、デザインを発注できる新しいお祝いサービス

開業する際には多くの資金がかかるため、デザインになかなか資金を回せないという方が多くいらっしゃいます。そんな開業される方のために、「デザケイ」を活用し、お祝い金というカタチで資金調達を行い、開業後も形に残って使い続けてもらえるデザインを有効にビジネスに取り入れてもらうことができます。また2017 年に経済産業省と特許庁が、日本企業の経営に「デザインの視点や思考を取り入れ、新たなイノベーションを生み出す力・国際競争力を高めよう」という「デザイン経営宣言」を発表しました。今やデザイン的視点は、大企業だけではなく、これから開業される小規模事業者の方にとっても必要となります。「デザケイ」では、開業される方に少しでもデザインの考え方や視点を体験していただき、開業後のビジネスの促進と発展に役立ててもらうことを実現していきます。

開業される方にデザインの価値を知ってもらう

クリエイターとクライアントの間で最初によく起こる課題として、お金の話があります。
デザインは基本的に相場があってないようなものです。その結果、クリエイターはクライアントから値引き交渉をされたり、仕事を失注したりという現実もあります。しかし、クリエイター自身も金額に見合ったデザインの重要性について説明できない場合もあります。だからこそ、「まずクライアントにデザインを重要性に気づいてもらうためのキッカケをつくりたい！」という想いから資金調達からデザインの提供までを行う「デザケイ」をつくりました！「デザケイ」は開業される方にとっては「資金調達ツール」として、クリエイターの方にとっては「営業支援ツールとして」ご利用いただいています。