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社会福祉法人 吹田市社会福祉協議会

吹田市社会福祉協議会は、ふだんのくらしのしあわせを創る団体です

団体・組合

成り立ち

社会福祉協議会は、住民や各種団体から組織された民間(住民)団体です。

吹田市社会福祉協議会(以下「吹田市社協」といいます。)は1951年に設立され、「誰もが安心して暮らせるまち」を目指して、様々な組織や団体、吹田市と連携しながら活動しています。その活動の中核となるのが、市内33地区で組織されている地区福祉委員会やボランティアなどによる助け合い・支え合いの住民活動であり、吹田市社協では、それらの活動を支援しています。また、住民の不安や生きづらさに寄り添い、その人に必要な制度・サービスや活動につなげる支援にも積極的に取り組んでいます。

住民を信じ、寄り添い、地域を愛しています ボランティア・福祉施設・行政など、多くのつながりがあります

吹田市社協では、多くのつながりを大切にしながら「ふだんのくらしの中でしあわせを感じてもらえる」取組や「くらしをまもる」取組を行っています。私たちは「ふだんのくらしのしあわせ」を①身近な場所に相談できる場所がある(人がいる)こと②身近な場所に暮らしを立て直す仕組みがあること③身近な場所に自分の権利をまもってくれる人がいること④身近な場所にお節介な専門職のつながりがあることだと考えています。吹田市社協では、自分たちが持つ幅広いつながりを生かし、住民同士の助け合いの気運を高める取組を行っています。

地域のお困りごとは、地域の身近な相談員「コミュニティソーシャルワーカー(CSW)」へ

吹田市社協では、吹田市からの委託を受け、地域の身近な「生活・福祉の相談員」として13名のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)が配置されています。コミュニティソーシャルワーカー(CSW)は、地区福祉委員会をはじめ様々な団体と一緒に悩みを抱える方の困りごとに寄り添い、暮らしを支えるつながりづくり・地域づくりを進めています。主な取組は以下のとおりです。

【地域支援に取り組んでいます】

地区福祉委員会や地域の福祉に取り組む団体・機関等と一緒に、みなさんの福祉を支える仕組みを考え、カタチとなるようコーディネートしています。また、地区福祉委員会が取り組む「子育てサロン」や「いきいきサロン」、「ふれあい昼食会」等に参加し、地域のみなさんと日頃から顔を合わせ、地域の声やちょっとした変化に寄り添いながら「福祉」のまちづくりを進めています。

【生活・福祉の困りごとへの相談を受け付けています】

普段の生活での悩みや困りごとの相談を受け付けています。地域の身近な場所で地域住民の困りごとを受け止めてくれる地区福祉委員や民生委員・児童委員、専門機関と協力しながら、必要なサービスを利用するためのサポートや地域の活動場所の紹介などを行い、みなさんの福祉を支えています。

【小中学校での福祉教育に取り組んでいます】

吹田市内の小中学校に出向き、児童・生徒たちと障がい者や高齢者の疑似体験などを通して、他者を思いやる心を育む取組を行っています。地区福祉委員をはじめとするボランティアや住民が主体となって、地域の中で声を掛け合ったり、助け合ったりできる関係づくりにつながるような取組を行っています。

COMPANY会社概要

社名 社会福祉法人 吹田市社会福祉協議会
所在地 大阪府吹田市出口町19-2
連絡先 06-6339-1205 
創業 1951年4月 
代表者 会長 櫻井  和子 
事業内容

「誰もが安心して暮らせるまち」を目指し地域福祉の推進を図るため、さまざまな団体・組織と連携しながら活動しています